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相手によっては、ものわかりのよい総務課もあろう。 しかし、どの総務課でも許可が出るというわけではない。 したがって、場合によっては、故意に総務課を避けて、直接、他の部署に狙いを定めることが望ましい。 いったんそのセクションの部課長の諒解を取りつけて、出入り自由になれば、まず総務課から横やりが入る心配はない。 なんとなれば、組織が巨大化すればするほど、そのセクション内の規律、秩序は、担当管理職の責任だからである。 ただし、企業によっては、最初は正面玄関の受付けを通さないと、奥に立ち入れないところもある。 この場合、電話であらかじめアポイントメントを取って、部長なり課長と面談するのである。 そのさいに、担当者と会うまでは、あまり詳しく用件を告げないでおくことだ。 好事魔多しという。 事前に第三者にあれこれ話すと、かえって雑音が入って、話がややこしくなる場合が多い。 人材育成コンサルタント・前野岳洋
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100 軽音部員♪ [sage] 2010/06/11(金) 23 23 20 ID obq3ol5g0 [1/3] 憂「今日もダメかー」 久しぶりに抜けるような青空が広がった日曜日だというのに、天気予報ではお昼過ぎから崩れてくるって。居間に差し込んでくる明かりは暖かそうだけど、私はコタツにもぐって洗濯物を干している間に冷えた体を温めている。 なんだか、ペース狂っちゃうな…。 今日は寒いからなかなか起きてこないだろうなぁ。お姉ちゃんが起きてくる時間を予想する。いつもならこの時間、お姉ちゃんが朝ごはんを食べてる間に二階の掃除をするんだけど、今日は一階だけにするかな。 動いてる間に暖かくなるかと、テレビを消して立ち上がる。 さすがに二週間も干せなかったら気分が悪いから、篭城するお姉ちゃんから無理やり布団を引き剥がした十時半。まだお日様ががんばってるうちに私の布団も並べて干す。 唯「う~い~」 憂「なに?」 朝食兼お昼ご飯を食べるお姉ちゃんが、隣で今日の特売チラシを比べている私に手を伸ばしてくる。 唯「昨日澪ちゃんに手相教えてもらったんだよー」 右手を取ってじーっと見つめだした。と、思ったらぱたぱた、かばんかばんと探し出す。目当てのものが見つかったのか、ぱっとやわらかい顔になって私のそばに戻ってくる。 唯「憂の手、好き。さわるとやさしくなれるんだよ」 ハンドクリームを塗ってくれるお姉ちゃんの指先、いつの間にかとっても硬くなってた。 憂「私もね」 唯「なにゅ?」 むにゅ。お姉ちゃんの笑顔大好き。照れ隠しに、おもちみたいなほっぺたでたこ焼きを作ってあげる。 憂「…降ってきた」 結局乾かなかった洗濯物を乾燥機に入れたところで雨の音が忍んできた。二階に耳を傾けるとしーんとしてる。きっと投げ込んだ布団の中で、かしわ餅になってるのかな。 そろそろ三時のおやつの準備をしようと居間に入ったら、お姉ちゃんが背中を丸めて何か作ってて、ちょっとびっくりしちゃった。 唯「じゃーん!」 見せてくれたのは、てるてる坊主。大きいのが二つ。手をつないだ小さいのが二つ。ささっとお父さんとお母さん、私たちの顔も書いて軒下につるしました。 唯「天気良くならないと、憂困っちゃうからね」 とくん。 ああ、だめだ。乾燥機を見に行くフリして、洗面所に隠れる。 唯「憂は将来の事とか考えてるのー?」 食器を洗い終えて、台所で母の日にお姉ちゃんとお花屋さんで選んだ黄色とピンクのカーネーションの水を替えていた時だった。 憂「どうしたの、急に?」 唯「この前みんなと話してたんだよ」 憂「そうなんだ」 唯「ずーっとみんなとお茶飲んでいたいんだけどね」 憂「うん」 唯「みんな自分のことちゃんと考えててさー、私を置いてけぼりにして先に行っちゃいそうだよ」 憂「……」 唯「さわちゃんがね、私の前には道がたくさんあるって。選ぶのは自分しかいないし引き返せないけど、どの道もきっといい道よって。……うーん」 101 軽音部員♪ [sage] 2010/06/11(金) 23 27 10 ID obq3ol5g0 [2/3] お姉ちゃんが寝転がっててよかった。たぶん今の私、お姉ちゃんに見せられない。色あせた花びらを摘み取る。こうするとつぼみからまた、新しい花が咲いてくるって。でも、その数も減って今では数えられるほどしかない。 ぎゅっ。 憂「えっ」 後ろからお姉ちゃんに抱きしめられた。 唯「今さみしかった?」 全身にぶわって熱が広がって、震えた濡れた手から花が落ちる。 唯「う~い~、もっと私に甘えていいんだよ~? 妹の特権! だいじょうぶ! 何があっても、時間がたっても、私は憂の側にちゃんといるよ」 静かに寝息を立てるお姉ちゃんの顔を見つめる。小さく閉じたり開いたりする唇から時折声が漏れる。小さい頃からずっと大好きな顔。笑っても、泣いても、すねてる顔も大好き。 でもね、最近お姉ちゃんの顔を見ると泣きたくなっちゃうんだよ? 自分の唇に人差し指を触れて、そのままお姉ちゃんの唇を触る。ぷっくりとしたそれから漏れる息が私の指を湿らせる。 お姉ちゃんが喜ぶ顔を見たくてうれしそうな顔が好きで、それが私の全てだった。お姉ちゃんと一緒に過ごせる時間以外は何もいらないって、本気で言い切れる。 そのお姉ちゃんと二人っきりで過ごせる時間がもうあまり残されていないという現実。この前入学したと思った高校生活はもうじき終わりを迎え、こうして二人でいられる時間はこれからどんどん減っちゃうんだよね。 でも、これでよかったんだよ。出来た妹で終われることができるんだから。 見つめていた視界がにじんで、つーって、もうひとつ、ふたつ…。嗚咽が漏れないうちに涙を拭って眠ろうと思った瞬間だった。 突然お姉ちゃんの手が伸びて私の顔を引き寄せ、キスされた。驚いて見開く私の瞳に残っていた涙がぱっと飛び散ってお姉ちゃんの顔を濡らす。それまで考えていた事が一瞬で吹っ飛んで真っ白になる。 唯「どうしても決められないんだったら、一番大切にしているものを真ん中にして考えてみたらって」 家全体を響かすような雨の音に混ざって、大好きな声が反響する。 唯「私は憂の側にいたいって思ったの」 もう一度、キス。いいの、お姉ちゃん? 私、重いよ? そんな言い訳を吐くよりもなによりも姉の体を求めてしまった私は、自分で思っている以上に変態なのかもしれない。
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【検索用 わたしのなかのわたし 登録タグ UTAU ちえP わ 曲 櫻歌ミコ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ちえP 作曲:ちえP 編曲:ちえP 唄:櫻歌ミコ 曲紹介 曲名:『私の中の私』(わたしのなかのわたし) 歌詞 (動画歌詞より転載) 私の中の私 会いたくても会えない どんな声しているの 聴いてみたい もう一人の私は 私の中に居るの どんなすがたしてるの 会ってみたいな 夜ひとりさびしく泣いてたりしてないかな 一緒に居られたらいいな そんなの無理かな そうだ クリスマスなんだ! プレゼントあげよう! お手紙添えて リボンで巻いて サンタの代わりに 今日は私誕生日 そうか あなたもなんだ! クリスマスイヴ 特別な夜 あなたと一緒に できることなら 会わせて欲しい サンタさんにお願いすれば 叶うのかな そうだ クリスマスなんだ! プレゼントあげよう! ラッピングして 靴下の中 おふとんのそばに おいしいごはん作ろう 七面鳥だって はじめてつくる アップルタルト うまくできるかな わたしのなかの わたしとすごす クリスマスをください サンタさんお願い 光る街並み みとれれば すいこまれそう メリークリスマスイヴ 今夜こそあなたに会いたい 夜空に輝く星たち あなたはお星様みたい 夢のように消えていって 魔法解けてしまうの 靴下いっぱいつめこんだ 幸せあなた届ける 粉雪のような甘い気持ちが ふわりとけてゆく あなたの笑顔見たいな よろこんでくれるかな 思いよ届け 夜空の向こう側へ クリスマスツリー飾り付け リースをドアにつるして 準備は出来た 後は待つだけ 眠らないように 今夜は キャンドルライトを灯して あなたの事をまっているよ いい子にします だからお願い 叶いますように 月影の降る夜 ひとりで たたずむ 宵の暗闇 一人 向こうの私(私の中の私) 会える? のぞいてごらん 鏡の向こうを 声が聞こえる どこからともなく もしかしたら これは夢なのかな 見つめてみよう 心の内側 私の中に もう一人の声 聞こえているよ 私を呼ぶ声が のぞいてごらん 鏡の向こうを 声が聞こえた どこからともなく 私の中にいる 私の声が のぞいてみよう 鏡の向こうを あなたのことを 呼び覚ますように その声たぐり 自分を見つけ出そう 鏡の向こう 見つめてみる 向こうに見える もう一人の私 鏡の向こう 見つめてみる 向こうに見える もう一人の私 手を伸ばしてみて とどくから ずっとまってた ふたり さあ 手をつないでみて はじめまして はじめまして はじめてなかんじはしないけどね そうだよね ずっといっしょだし でもふたりで会うのははじめて ほら おんなじ時間 おんなじ空気 いっしょに すごせてるよ ねえ 夢じゃないよね あなたの温度 ぬくもり 感じてるもん りんごがすき? あなたがすき そんな冗談いうのはやめてよ ほんとだよ? それってどういうこと? あなたの歌声がだいすき ずっと 聞きたかったよ あなたの声を このこころで感じたくて あこがれの私に 正反対の私に 出会えたんだ あなたに わたしに? なりたい どうして? 私にないものを数えきれないくらい (あなたも)もっているから(のに) あこがれはいつでも あなたのなかで待ってる 出会う時を 夢終わらせないで あきらめないで かなえて 待ってるから そのときまで もうお別れみたい 消えないで居て まだあなたと話したりない (いつでもそばにいるよ だいじょうぶ) 見えなくても あなた(私)のなか コメント 名前 コメント
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今日の俺は紳士的だ。運がよかったな +目次 登場作品デスティニー2 グレイセス エクシリア 登場作品 デスティニー2 自称紳士ことバルバトスの迷言。 D2一戦目で敗北時にはこの台詞を言われる。一応台詞を用意しているのは紳士たる証か。 だが既に子供に手をかけた時点で紳士ではない気がする。 また、出番が増えたPSP版ではなんと5戦目(with サブノック ダンタリオン)にてこの台詞を突然発する。 しかも顔を隠しながら。小刻みに震えてるのでどうみても笑っている…。 紳士の立ち振る舞いをしながらも実に紳士的な行動ではない。だがそれがバルバトスクオリティ。 ちなみに笑ってる後はよく「破滅のグランヴァニッシュ!」とテンションあげて撃ってくるので注意。 類義語に「今日の俺は紳士的だ。楽~にしなせてやる」がある。 ▲ グレイセス マリクの固有装備「香水」の1つに今日の俺は紳士的というものがある。 ▲ エクシリア DLC衣装「バルバトス」を着たローエンが、戦闘で最後の敵にトドメを刺すと、リザルト画面でこの台詞を言うことがある。 他のパターンには「男に『後退』の2文字はねぇ!」「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」がある。 ▲
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卒業式も無事に終わり、3月も半ばを過ぎた。 というわけで、今は春休み。宿題も無い、学校も行かなくていいという夢のような日々だ。 まあ、高校は卒業してるから春休みっていうのもおかしいんだけどね。 本当なら大学生活が始まるまでの夢のような毎日をかがみと一緒に満喫したい。 満喫したいんだけど…… 来るべき大学生活にむけて、私とかがみにはどうしてもやらなければならないことがあった。 「う~ん、なかなかいいところが無いわね」 かがみをそう言うと、賃貸住宅情報誌のページをパラパラとめくった。 私はというと、いつものネットゲーサイトでもアニメサイトでもなく、賃貸住宅の検索サイトなんかを見てる。 「もう3月だしね。都心で二人入居可、それでいて即入居可っていうのは数が少ないよ」 今の私達がどうしてもやらなくてはいけないこと。 そう、それは…… 私とかがみの愛の巣探し!! 「なあ、あんた今変なこと考えなかったか?!」 私の考えに間髪いれず、かがみの視線が私に突き刺さった。 なっ、なんで私が考えてる事分かっちゃったのかな!? 最近のかがみんはこと私のことに対してやけにするどいから困るよ。 「べ、別に何も考えてませんヨ!」 「……まあ、いいけどね」 取りあえず納得してくれたのか、それとも呆れてしまったのか分からないけれど、かがみの視線が私から住宅情報誌に戻る。 私はかがみにばれないようにほっとため息を吐くと、モニタに視線を戻した。 モニタには間取りや家賃、それに築年月なんていう部屋の情報が数十件単位で表示されいる。 私はそれを一つ一つ見つめては、条件と合わないことに落胆しつつ『次へ』ボタンをクリックしていく。 改めて説明する事になっちゃうけど、無事大学受験に合格した私たちは、今二人で住む部屋を探してている真っ最中。 二人で暮らすということはずいぶん前に決めていたので、本当ならもっと早くに決めておきたかった。 だけど二人とも大学が決まるまではどうなるか分からないという事で、先延ばしにしていたのだ。 かがみは第一志望合格であっという間に大学が決まったんだけど、私が……ねえ。 これ以上のことは私が悲しくなってくるし、言いたくないから言わないけどさ…… ああ、こんなところで3年間のツケが回ってくるなんて思ってもみなかった。 『認めたくないものだな、若さ故の過ちという奴を』なんて台詞がぴったりだよ。 で、そんなこんなで私の通う大学が決まったのが3月に入って少し経った日の事。 ちなみに合格した大学は学部は違うけどかがみと同じところ。うん、やっぱり私とかがみは離れられない運命らしい。 でもね、合格した事とその大学の名前を教えたときのかがみの顔ったらなかったよ。 驚きと喜びと嬉しさがてんこ盛りって感じでさ…… かがみのあんな顔が見れただけでも、大学受験に成功してよかったなんて思っちゃった。 「ねえ?こなた~。なんかいいところあった?」 そんな感慨に浸っている私を現実に引き戻すかのように、かがみが私に聞いてきた。 かがみの声を聞く限りでは、住宅情報誌の方は全滅みたいだ。 「全然だよ。一応聞いておくけど、かがみのほうは?」 「ナッシング」 かがみは手に持っていた雑誌をバサッとテーブルに放り投げた。 放り投げた先には何冊も雑誌が広げてある。ちなみに、これ全部賃貸住宅情報誌だ。 「だよね~」 私達は互いの顔を見合わせると、同時にふか~いため息をついた。 「予算も限りがあるし、大学近くは難しいかもしれないわ」 予算、予算かぁ…… お金の事を考えなければ、いくらでもいいところはあるんだけどなぁ… けど、お父さんやかがみの両親に必要以上の負担をかけたくないし、しょうがないよね。 こうしてお金を出してくれるだけでもありがたいと思わなくちゃ。 「仕方が無いね。もう選り好みできるような日付じゃないし、予算内かつ、最低限の希望をクリアしている場所を探そうよ」 私はイスから立ちがると、パソコンの前からかがみの横に座り込んだ。 「そうね。多少大学から遠くても私たちの希望に合ったものを選ぼう」 「ちなみにこういう部屋探しだと、『どうしてもこれは譲れない』っていう条件を決めてから探すといいらしいよ」 こんなのもっと早く決めとけばよかったんだけどね。 言い訳になっちゃうかもしれないけど、すぐに見つかると思ったから決めておかなかったんだ。 前にかがみに『かがみは生活力がない』って冗談で言った事があったんだけど、それはどうやら私も同じらしい。 『ごめんね、かがみ』と心の中で謝っておく。口には絶対に出さないけど。 「これは譲れない…か」 「かがみはそういうの、何かある?」 「そうね……」 かがみは顎に手を当てると下を向いたまま黙り込んでしまった。どうやら何か考えているらしい。 さて、私もその間にそういうのがあるか考えてみようかな。 うーん…考えたら、私もそんなこだわりがいっぱいあるような気がするよ。 そしてそんなシンキングタイムが数分経過した後…… 「お風呂場とベットね」 唐突にかがみがこんな事を言い出した。 「お風呂場とベット?」 かがみが口に出した突拍子も無い言葉に、私は思わず首を傾げる。 お風呂場はまあ分かる。小さい方より大きい方がうれしいし、水周りがいいに越した事は無いし。 それに追いだき機能なんかもあった方がうれしい。 だから『お風呂場』が挙げられるのは十分に理解できるんだけど……ベットとはこれいかに? ………… ……ああ、なんだか嫌な予感がするよ。 なんだか冷や汗が出てきたし、背筋が今ゾクッてなったもん。 「ねえ、かがみん?」 「なによ?」 「なんで部屋を選ぶ条件がお風呂場とベットなの?」 恐る恐る、まるで腫れ物を扱うかのように、私はかがみに聞いてきた。 「だってお風呂はこなたと一緒に入るでしょ。だったら、私たちが気に入ったのを選びたいじゃない」 ああ、やっぱりだ。私の悪い予感はピンポイントで的中してしまった。思わず額に手を当ててしまう。 私が『やっぱり光回線が引けるところがいいな。共有回線じゃないやつ』とか、 『大学から近いところがいいけど、秋葉原とかビックサイトとか行きやすいところだともっといい』とか 『家では引けなかったBSを是非!』なんてオタク的ことを考えているときに、かがみはもうそんなことまで考えていたのか…… 私とかがみが恋人同士になって数ヶ月。時々かがみはこんな風に、とんでもない暴走するようになっちゃったんだよね。 それも、私に関すること限定で…… いや、暴走するかがみもそれはもう可愛いし…それに、なんていうのかな? あのかがみを私が変えたっていう優越感みたいのが嬉しいし、それだけ私のことが好きなんだって思うと、それだけで幸せな気分なるんだけど。 それでもやっぱり対処に困るというか…… 「やっぱり大きいお風呂のほうがいいわよね。それとも小さい方が互いの体が密着していいのかしら?こなたはどう思う?」 そんな非常に悩ましい気分でいる私に対して、ニコニコ顔で話かけてくるかがみ。 ……やっぱり可愛い。 「どう思うって、どうも思わないよ」 そんな気持ちを押し殺して、興味がないかのように私はかがみに言い返した。 「ちなみに、もう一つの方はどうして?私それが一番疑問なんだけどさ?」 非常に地雷を踏んでいる気がするが、とりあえず聞いておこうと思う。 「ああ、ダブルベットにするのか、シングル二つにして並べるのかっていう話よ。まあ、私の中ではダブルベットにするって決めてるんだけど」 ああ、やっぱり地雷だった。それも踏んだどころの騒ぎじゃなくてもう爆発済みだよ。 「……それって部屋探しの条件じゃないよね。それに私の意見は無視?」 「だから今聞いてるんじゃない?」 「一緒に寝るのは決定事項なんだ」 「当然!」 かがみが『なに当たり前のこと言ってるのよ』みたいな顔で私を見つめた。 もう言葉が出ない。とりあえず黙っておく事にする。 「こなた……あの、ごめん……」 何も言わないから私が怒ってると思ったのか、かがみがオドオドと聞いてきた。 私はそんなかがみを気にもせず、目の前の雑誌を読み出した……ふりをした。 だって、こういう弱気なかがみも凄く可愛いから。目なんて話せないよ。 「本当にごめんね。私、勘違いしてた」 うん、声からしてかがみも反省してるみたいだし、許してあげようかな。 それに、可愛いかがみの姿も堪能したしね。 「もう、いいよ。かが――」 「やっぱり、ベットは二人で一つのシングルよね!!」 「なんでだ~~~!!!」 私は勢いに任せて目の前のテーブルをドンッと叩いた。 強く叩きすぎて手が痛くなってくる。ああ、なんだか涙まで出てきたよ。 この涙は手の痛みだけじゃないような気がするけど。 「ああ、もうなにやってるのよ?!手大丈夫?痛くない?」 かがみはすぐに私の手を取ると、包み込むように私の両手を握ってくれた。 かがみの手の温度は暖かくて優しくて、すぐに痛みが引いていくような気がする。 かがみが手を握ってくれたからだろうか?手の痛みは数分もしないうちに引いていった。 「もう大丈夫?痛くない?」 「うん、もう平気。ありがとね、かがみ」 「そう、よかった」 私の言葉にかがみはほっと息を吐きだした。そして私にそっと微笑んでくれた。 そんなかがみはとても綺麗で優しくて、思わず見とれてしまう。 私の視線に気が付いたのか、かがみが頬が少し赤くなる。 「こなた……」 「かがみ……」 何時からだろう。気が付いたらかがみの顔が目の前にあった。 そしてどちらともなく目を閉じると、ゆっくりと唇を…… 「……って、そうじゃないよ!!」 私が大声を出すと、かがみの顔がムッという怒った顔に変わった 「何よこなた!せっかくいい雰囲気だったのに、いきなり大声出して!!」 「何はこっちの台詞だよ!!なに?さっきの『二人で一つのシングルベット』って?!」 「ああ、それ?……いいわ、分かった。それじゃあ、実際に体験させてあげるから!!」 かがみは突然立ち上がると、私の手を引いて無理やり私を立ち上がらせた。 「ちょっ!かがみ?!」 「いいから!!」 どうやら私の言葉なんて知った事ではないみたいで、かがみは私を無理やりベットへと押し倒した。 そして額をくっつけるかのように私の隣に横になる。 「分かった?」 「いや、全然分からないけど……」 「シングルベットだと、狭いからこうして二人で寄り添えるじゃない?ダブルベットだとなんだか広くて……こなたが離れていっちゃいそうでさ」 「かがみ……」 かがみの言葉は正直ズシッときた。私は言葉の意味だけをそのまま受け取っていて、かがみの気持ちなんか考えてもいなかったんだと。 「あ、あのさ……」 「それにね、こなた…」 「なに?」 「こうやって壁側にいると……逃げられないでしょ?」 「はえ?」 かがみはそう言うとガシッと私の両肩をつかんだ。当然、逃げられるわけが無い。 あれ、おかしいな?おかしいよ。かがみが言ってる事とやってる事が理解できないよ? 「こなたったら、あの時恥ずかしがってすぐに逃げ出そうとするし。ダブルベットなんかにしたら、今よりもっと逃げ出そうとするでしょ?」 「こっちだ!こっちの理由が大本命だ!!」 損した……ものすごく損したよ!! 私の反省を返せって感じだよ、ホントにもう!! 「いいじゃない!!どっちも私の本当の理由よ!というわけで、ベットはシングルベットっと」 「いつの間にか決定されてるし!!」 駄目だ。今のかがみんには絶対に勝てない。勝てるわけが無い。 私はかがみにがっちりホールドされつつ、思いっきりため息をはいた。 「でさあ、こなた~」 かがみが甘えるような声を出して私を呼んだ。 「んー、どったの?」 「せっかくだし、お風呂場の方の理由も体験しておこうか?」 「えっ?」 やばっ!! 私は急いでその場から逃げ出そうとした。だけど私の体はがっちりかがみにホールドされていて動かす事が出来ない・ もしかして、かがみってばこれも計算済み?! 気付いたときは遅かった。なぜなら私はすでにかがみにお姫様だっこをさせられていた後だったのだから。 「ちょっ、ちょっとかがみん?!」 「なに、どうしたの?」 考えろ、こなた……なにかかがみが諦めるような、いい言い訳を考えるんだ…… そうしないと、とんでもない目にあいそうな気がするよ。 もちろん……性的な意味で!! 私は考えた。この一瞬が永遠に感じるくらいに考えた。そして、考え抜いた結論がこれ。 「ざ、残念だけどまだお風呂洗ってないんだよね。」 考え抜いた言い訳がこれとは、なんだか情けなくなってくるけれど、私にしては上出来、十分だ。 私の言う事なら、かがみは絶対信じてくれるはずだしね。 「そうなの?」 よし、信じた! かがみったらすごく残念そうな顔をしてるし、間違いなく信じたね。 これでかがみがお風呂を洗うって言い出したら、その間にほとほりがさめるまで逃げ出せばいいし、諦めてくれたらそれでいいし。 だけど、そんな私の考えをあざ笑うかのように、かがみは極上の笑みでこう言った。 「でもね、安心してこなた。こなたの家に来たとき、ゆたかちゃんにお風呂を沸かしておいてって頼んでおいたから」 「なっ!なんですと?!」 そ、そういえば部屋に入る前に、ゆーちゃんになんか言ってたような気がしたけど。 も、もしかしてその時から、こうなることは予測済み?! 「ゆたかちゃん、やっぱりすごくいい子よね。『分かりました。頑張ってください!』の二つ返事でOKしてくれたわ!」 「ゆ、ゆーちゃん……」 そんな…まさか、まさかゆーちゃんまで…… 「しかも、今日はみなみちゃんの家に泊まりに行くって。偶然にもおじさんもいないし、ラッキーね」 「あっ…あっ……」 もう……声が声になっていなかった。 蛇に睨まれたカエルってことわざがあるけれど、きっとこういうことを言うんだろうな。 ああでもこの場合、うさぎに睨まれた狐っていうのかな? 駄目だ、もう何も考えられないよ…… 「それじゃあ、こなた。色々教えてあげるから……ゆっくり、色々と…ね」 こうして放心状態の私はかがみにお姫様だっこをされたまま、ゆっくり、ゆっくりとお風呂場へと運ばれたのだった。 ――――――数時間後 「はあ、お風呂に入って、すごくさっぱりしたわね」 「私はすごくぐったりしたよ……」 私は自分の部屋につくなり、バタンとベットに倒れこんだ。 お風呂場で何があったか……お願いだから聞かないで……すごく、恥ずかしいから。 「ほらこなた、こっち来な~。髪乾かしてあげるから」 「んー、分かった」 私はベットからヨロヨロと立ち上がると、かがみの前に座った。 かがみは何時の間に持ってきたのか手にドライヤーと櫛を持っていた。 そしてドライヤーの電源をオンにすると、私の髪を乾かし始めた。髪を櫛で梳いてくれるのがなんだか心地いい。 ああ、お風呂場であんな目に合わされても、結局かがみの言う事聞いちゃうだもんなあ…… どうやら、私もかがみと同じように相当末期らしい。 かがみに髪を乾かしてもらいながらそんなことを思った。 「というわけで、私の『これだけは譲れない』って条件はお風呂場かな?こなたは?」 髪を梳きながら、かがみがこう聞いてきた。 そしてそれに対しての私の答えがこれ。 「防音だよ…」 今のかがみを見て理解した。 私たちの部屋の隣の住民の為にも、そして私たちの為にも防音対策は必須だ。 「防音かぁ~。そうね、私たちの営みを周りに聞かせるのもアレよね。」 「ちょっ!かがみ様?!」 かがみの営みという言葉を聴いて、心臓がドキッとした。 顔はきっと真っ赤なんだろうな、熱いし。 かがみ、自分で言ってて恥ずかしくないのかな?私はすごく恥ずかしいのに。 「それじゃあ、防音とお風呂場がいいところで、なるべく大学に近いところを探しましょう」 「そうだね」 しかし…… 先ほどまでのかがみの暴走具合を思い出す。 一緒に住むようになったら、かがみのあの暴走を毎日なんとかしないといけないのかな? そう思うとなんとも気が重くなってくる。私そっち系の体力ってあんまないんだけど…… かがみと二人で過ごす日々を夢想する。 ときどきかがみが暴走して、私にとんでもない目にあわせてくれて、謝るかがみに私はしっかりしてよと説教する。 かがみは分かった分かったって言いながら私に抱きついてきて、私も結局かがみに甘えちゃって…… それはなんだか…… すごく……楽しそうだった。 おもわず顔が綻ぶほどに。 「ねえ、こなた?」 「なーにー?」 「いい部屋……見つかるといいね」 私の考えを察したのか、かがみがすごく嬉しそうな声で私に聞いてきた。 そんな声を聞くだけで、なんだか私も嬉しくなってくる。 ああ、本当に……惚れた弱みってやつだよね。 私はかがみに気付かれないように、今日何度目かのため息を吐いた。 「うん、そうだね」 そして私はそう呟くと、目の前に置いてあった住宅情報誌をパラパラとめくり始めた。
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通常放送 話数 1 2 3 4 5 1 91.8 5.0 1.9 0.7 0.6 2 95.8 2.2 1.1 0.4 0.5 3 95.7 2.5 0.8 0.5 0.5 4 95.5 3.0 0.8 0.3 0.4 5 93.5 3.4 1.0 1.0 1.1 6 95.7 2.7 0.6 0.6 0.4 7 96.6 1.7 0.8 0.4 0.5 8 94.9 2.5 1.7 0.5 0.4 9 97.2 1.7 0.4 0.2 0.5 10 94.3 2.7 0.5 1.2 1.2 11 96.1 2.0 0.7 0.5 0.7 12 94.2 2.9 1.3 0.6 1.0 13 95.4 1.7 1.5 0.4 1.0 平均 95.13 2.62 1.01 0.56 0.68 振り返り放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2018/04/14 1~4 96.9 1.7 0.6 0.6 0.2 2018/06/08 1~5 96.6 2.0 0.6 0.3 0.4 2018/09/08 1~8 97.5 1.8 0.3 0.2 0.2 一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5~ 備考 2019/08/02 全13 97.4 1.8 0.3 0.3 0.3 2020/01/03 全13 96.7 2.0 0.5 0.1 0.6 2021/04/21 全13 96.7 2.0 0.5 0.4 0.4 一挙&「毎日♪衛宮さんちの今日のごはん」発売直前特番 2023/10/21 全13 96.8 1.9 0.5 0.3 0.6
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スナイパーがはんしょにした敵の行く先にちゃんとARが待ち構えてて食ってくれる 雰囲気がいい理由のひとつに スナイパーがキルしたり、ARがファーストキルしたときにみんなが褒め合うのがあるよね ないすわん!ナイスショット!の声が明るくする 気分がいいとモチベあがってプレイの質もよくなる 強いひとりに頼る感じじゃない みんなでがんばってるよね こんな風にずっと楽しいクラン戦てすごく幸せなことだと思うの。 はやく夜にならないかなって毎日おもってますchu♥(人´3`)⌒♡ byなるこ
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【12.6の動き】 スティッカムJPでNEOと親父が楽しくお喋り 【12.8の動き】 久しぶりの親父のスクール開催、親父2ch降臨 【12.9の動き】 evelyn部屋にて英語ダメダメなおっさんが果敢にラブアタック 面白すぎて腹筋壊れる人もww stickam.comにてmeme復帰。 にろろ部屋にてちょっとした国際交流祭り開催 【これまでの動き】 最初はY!liveの思い出話が多くを占めたが、実況もなされる様になり徐々に活気を取り戻しつつある。 【12.10の動き】 oyajiとevelynとミギーとみんなで楽しくお喋り、英語わかんねぇお(´д⊂) 【12.11の動き】 スティッカムJPにて視聴ランキングEvelynが10位になる。おめでとうヾ(*´∀`*)ノ plokijuさん復活 【12.12の動き】 スティッカムJPにて視聴ランキングEvelynが4位になる。Evelyn sugoi ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ 【12.16の動き】 meme姉さん久しぶりのライブ thumbの動画が多くのキモイタグと共にyoutubeにupされているのを発見 thumbが2ch降臨し「KIMOI FFFFFFFFFF」と言う言葉を残す。 BBQがjp参加 【12.17の動き】 makは○○だった事が判明 【12.19の動き】 BBQがmemeと絡む 【12.20の動き】 にろろ部屋にGT一派が降臨 にろろは何とか英語でコミュニケーションを取り 日本語講座等をして対応する oyajiも降臨し国際交流のため通訳をする GTがamazingg Grace等を弾き語りする 【12.21の動き】 GTの家へthumbが2週間行く事が2chに書き込まれる thumb降臨し上記カキコに対しこの糞野郎は誰?と書き込む 【12.22の動き】 thumb重ね着ストリップ&ダンス配信 【12.25の動き】 ウナ仮釈放配信 oyajiがNEOに絡む 同一人物がoyajiを攻撃する名前を使い入退室メッセージで荒らす 【12.27の動き】 thumbがGT家へお宅訪問ラブラブ配信 【12.29の動き】 ナンシー配信開始 いきなり100を超える接続数 【1.1の動き】 ナンシーおっぱいプリンを見せる 【1.4の動き】 meme久しぶりの配信 MILD中華に行く 【1.6の動き】 もんもんステスレ住人にケンカ売られる 【1.12の動き】 weqがステjpにやって来た 【1.13の動き】 Katyが150超えたら脱ぐと言う釣りをする 【1.14の動き】 GTがオーディエンス顔晒し祭り oyajiが下品なイワークに絡まれる 【1.15の動き】 犬たん骨折してた事が判明 【1.18の動き】 エバリンのお姉様登場 【1.19の動き】 makに正体不明のLOVEメールが届く 【1.21の動き】 Obama米大統領就任式 MANDAの画像が発掘される。MILD歓喜 .
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その日、珍しく早めに学校へ到着した金糸雀。 いつもは遅刻ギリギリか、それ以上の時間に学校に到着するため気がつかなかったが、この学校の環境は実に快適だとしみじみ実感する。 うららかな日差しと、小鳥の声、暖かい暖房、そして… 翠星石「大体、おめーはいつもクソ真面目すぎるんですぅ!!」 蒼星石「真面目の何が悪いのさ!!翠星石が、だらしなさすぎるだけだろ!!」 正面玄関から聞こえてくる、2人の怒鳴り声…。 いつもは、とても仲の良い2人だが、この日ばかりは様子が違っていた。 慌てて仲裁に入る金糸雀。 金糸雀「ちょっと、2人ともどうしたかしらー!?」 翠星石「蒼星石が、朝っぱらから『しっかり貯金しろ、しっかり貯金しろ』ってうるさいんですぅ!!」 蒼星石「君のためを思って言ってあげてるんだろ!?いつも、月末には泣きついてくるくせに!!」 翠星石「いつ翠星石が、おめーなんかに助けを求めたですか!?何年何月何日の何時何分何秒、地球が何回周った時!?」 蒼星石「そういう子供みたいなこと言ってるから、未だに銀行の残高が5万円以上増えないんだよ!!」 翠星石「きぃぃぃぃぃ~!!人の通帳を勝手に覗きやがったですねー!?この泥棒猫!!」 蒼星石「大体そのくらいだろうって思っただけだよ!何だ、当たりかい!?この自堕落…」 金糸雀「うるさーーーーーーーーーーーい!!!」 その声に、びっくりする2人。いつもの朝の静寂がそこには戻った。 金糸雀「2人とも、いったいどうしたのかしら!?いつもは、あんなに仲がいいのに…」 翠星石「だから、このクソ馬鹿真面目…」 金糸雀「悪口はいいから、事実だけを正確にいうかしらー!!」 そういい、2人の話を聞く金糸雀。 どうやら話を総合すると、今朝いつものように蒼星石が翠星石を迎えに行くと、家にドでかい観葉植物があった。で、こんな無駄遣いばっかりしてるから…と蒼星石がたしなめたことが発端らしい。 翠星石「…というわけで、前から予約して楽しみにしてた観葉植物のことを、蒼星石が『無駄遣い』なんていうからいけないんですぅ!!」 金糸雀「なるほど…。確かに翠星石はいつも無駄遣いばっかりしてるけど、最初から話も聞かずに決め付けるのは良くないかしらー?」 翠星石「ほれ、やっぱり翠星石のほうが正しいですぅ!」 金糸雀「でも、今まで翠星石が蒼星石の忠告を無視し続けたことにも、原因があるかしら?」 翠星石「う…。」 金糸雀「つまり、2人に言えることは、ちゃんと相手の話を聞くこと。これが2人には欠けてたって事で、どっちが悪いとは言い切れないと思うかしら。むしろ、両方とも悪いと思うかしら。」 気まずそうに、顔を見あう翠星石と蒼星石。金糸雀は続ける。 金糸雀「それに、ちゃんと相手の話を聞くことが出来れば、ケンカなんてそう起こらないわ。自分の意見だけを押し付けようとするからケンカになるの。…さあ、分かったらさっさと仲直りするかしら!?」 蒼星石「…ごめんね、酷い事言っちゃって…」 翠星石「…翠星石こそ、ごめんなさい…ですぅ…」 そんな2人を見て、「ふぅ…」とほっとしたように息を吐き、自分の席に戻る金糸雀。 そして、自分の説得の効果に満足したのか、椅子にふんぞり返り、そして足を机に乗せくつろぎだした。 金糸雀「ちょっと疲れたけど、朝から良い事すると気分いいかしらー♪」 真紅「…そんな行儀の悪い格好をしてれば、それはそれはさぞかし気分がいい事でしょうね。」 その声にびっくりし職員室の入り口を見ると、真紅が怖い顔でこちらをにらんでいた。 真紅「あなた、いつからそんないい身分になったのかしら?自分が遅刻しなかったのが、そんなに偉い事だとでも言いたい訳?」 金糸雀「ご、誤解かしら!?話せばきっと分かってもらえると思うかしらー!?」 そんな言い訳もむなしく、今日も真紅にこってり叱られる金糸雀。 私立有栖学園の1日は、こうして幕を開けた。 完
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給与・手当 「マスコミ板スレpart1」から: 547 名前:文責:名無しさん :2001/07/20(金) 00 07 給料そんなによくないよ。自腹以前に、新聞協会にもウソの昇給賞与してたからなぁ。あれは2年前くらいの話だね 548 名前:文責:名無しさん :2001/07/20(金) 01 49 »547 そんな嘘ついて何の得があるんだろう? 完全に腐りきってるな。 549 名前:無人くん :2001/07/20(金) 11 14 給料はかなりよいって聞いた。石川県の水準をはるか超えとるやろ。 30代で年収1000万は常識やろ。大手マスコミ(除く毎日、参詣)なみじゃないけ? 550 名前:文責:名無しさん :2001/07/20(金) 11 24 »549 実質(税はともかく、自腹買取分差し引き)の年収きぼ~ん 551 名前:文責:名無しさん :2001/07/20(金) 14 11 住宅手当カット♪ 555 名前:文責:名無しさん :2001/07/21(土) 00 28 住宅手当カットして、役職手当アップ。次は家族手当に手をつけ始めるとか・・・実質は自腹差し引きで、石川県の水準程度。ただ、やくざのように押し売りしてる輩は、多いでしょう。でも1000万円超えるのは、管理職からじゃないかな?30代ってスパンが広いからね 556 名前:文責:名無しさん :2001/07/21(土) 01 13 »555 下に逝くほどしのぎがキツイ。これって893ですな。 「マスコミ板スレpart2」から: 426 :文責:名無しさん:01/12/17 01 40 ID HFP/RGDa ID キタグニの労組は新聞労連に加盟してない。だからあってないようなもの。でも社員の給料はいいらしいよ(ノルマはきついが)。 正確なことは知らないけど、10年以上前に権力闘争があって、報復人事がいっぱいあったみたい。 キタグニの富山版の富山新聞には過去、現在において、金沢で部長だったのに富山でヒラの記者やっている人が何人かいるという話を聞いたことがあるよ。 427 :文責:名無しさん:01/12/17 23 18 ID CmG/74mN ID 名目上は有休あるけど、誰もとらない(とれない)みたいね。 だから、給料よくってあたりまえ? ついでに、給料いいっていっても、両隣県の北日本、福井よりちょっとだけいい程度じゃない? さらに自腹切る拡張、チケットノルマあるから、実質は北日本、福井のほうがいいと思うぞ。 428 :文責:名無しさん:01/12/18 00 05 ID E2SPlaAm ID 427 bingo! 友人も有給取れないってぼやいてたし。 しっかしわけわからんノルマは大変そうですね・・・・あほらし。 誰が決めてるんだ?! 429 :文責:名無しさん:01/12/18 02 21 ID DPtXgPkF ID 427 「誕生日休暇」なる制度が割と最近できたそうですが とても上司に申告できない空気が流れているという話。 上司側も部下の誕生日なんていちいち把握してないし、 何より上司本人がこの制度使ってないから、ヒラはとても使えないそうで。 福利厚生 「マスコミ板スレpart4」から 788 :文責・名無しさん:04/02/26 20 36 ID TloU2rJO どうでもいいが社員食堂の値段・・・ 789 :ランチ900円:04/02/27 02 27 ID OB4EE3i/ 788 あれは福利厚生じゃないからね。給料回収策の一つ。 昔、絶対に利用するようにとお達しがありましたね。 外に食べに行くと怒られるの。 そもそもキタに福利厚生なんてある? 790 :文責・名無しさん:04/02/27 10 56 ID APdlCVET 食堂の場所が高い(ショバ代、標高)から飯も高いんだYO! 792 :文責・名無しさん:04/02/27 14 56 ID Vc/GKqoS 米がまずい… 794 :文責・名無しさん:04/02/28 21 52 ID XTh6GX50 本社の最上階にBARを開いて欲しい。 金沢百万石の夜景を彼女と楽しみたい。 795 :文責・名無しさん:04/02/29 13 21 ID 5Ow/FT58 なんか買わないと帰れないかもよ ノルマ達成の催促電話 「マスコミ板スレpart1」から: 848 名前:文責:名無しさん :2001/08/24(金) 13 08 ID 2y.imTGY かかってくる電話がいつも番号非通知になってる。 非通知の電話、とるのイヤだ。 851 名前:文責:名無しさん :2001/08/25(土) 01 53 ID KOSUSoIg 848 あなたもですか。奴らは直通ナンバーを知られるのを嫌うのか、必ず非通知だ。 しかも携帯にめがけて時間なんかお構いなしに。遅くまで仕事をしているのは おまえらだけなんだよ!! プライベートな時間というものを配慮しろ馬鹿! 何様のつもりだ。 あ~だんだん腹が立ってきた。しかも土日も関係なしだしな。 854 名前:文責:名無しさん :2001/08/25(土) 02 30 ID MtNnt2/A 851-852 キタグニの内部告発? 855 名前:文責:名無しさん :2001/08/25(土) 20 54 ID iG6z5aO2 >854 キタグニのノルマ達成の催促電話は強烈。 ノルマが達成されるまでエンドレスの電話攻撃が・・・ 857 名前:848 :01/08/26 09 52 ID mFsIDmRU 851 ムカツクから、非通知の電話はあまりでないようにしてます。 個人の携帯で電話かけてきたときは、番号通知してくるので しゃーなく出てあげてますw 営業職の派遣 「マスコミ板スレpart8」から: 625 :文責・名無しさん:2007/04/16(月) 16 16 00 ID SIbpJK3RO 漏れの知人がここに営業職で派遣されてた。でもこの半年間受注はほとんど上司が自分のものとしており、結果、不振を理由に契約打ち切りを宣告された。飛び込み営業のみでは、その上司より受注金額は多かったはずなのに。 その後、真実が明らかになり契約打ち切りは撤回されたけど、その上司には何の咎めもない。バカらしくなった知人は今度は自分から辞めた。こういう事がまかり通る会社なの?ちなみにその恥ずかしいヤツはリ○ングの川○課長。